今度の火曜と水曜、中2が幼児のおもちゃをつくるにあたって、最初の授業を図書館ですることになりました。以前から3年生でやっていたこの授業、来年は家庭科の授業数が少し減る関係で、前倒しにして中2の最後の授業で、具体的にどのようなものをつくるかまで考えて提出することに。
たまたま、家庭科の先生は司書教諭でもあるので、秋に図書委員と一緒に本の購入にいったさいに、授業に役立つ本も一緒に見つくろい購入しました。以前から図書館にある本と、家庭科室にある本を合わせれば、けっこうな数に。そこで、先生が、3学期は図書館で授業しようかしら・・・とつぶやいてくれました。
今までは、その時期図書館に本を別置して、授業時間にやってきた生徒に対応していた程度だったのですが、それならと、いろいろ準備をすることに。先生と話していくうちに、わかってきたことが。そもそも、本にあるものをそのまま作ってもOKなのかと思っていたら、そんなことはなくて、オリジナリティを求めていること、幼児が対象なので、幼児の発達の特徴やおもちゃのはたす役割をきちんとわかったうえで、何を目的にそのおもちゃをつくったのかまで説明できることが望ましいということも。
だとすれば、用意するのは布のおもちゃの作り方の本ばかりとは限りません。
まずはおもちゃについての本も少しリサーチして買いました。で、出会った本が『ひとりで、できるた!』相良敦子館注 サンマーク出版 です。とってもいい本だと思います。
たまたまやってきた義姉にも、薦めてみたら欲しい!とのこと。(まさに可愛い孫が1歳!)とてもわかりやすく、子どもの成長とおもちゃについて書かれた本です。
図書館でやる授業がどんなものになるか、楽しみです。最近考えているのは、このように何かを作ったりする教科においては、その創作のアイディアを見つけるため、あるいはモチベーションを高めるために、図書館の資料が有効なのではということです。
ふきのとう文庫が出している布の絵本や、色についての本、パズルの本なども用意してみました。中2男子の意欲が、どこまで引き出されるか、ちょっと楽しみでもあります。